事業案内

事業案内

 厳しい社会情勢の中で創業以来約半世紀の業績は、業界では数少ない存在です。高速道路に関する環境関連工事業者としては業界トップクラスであり、現場も全国に広がっています。

フェンス工事

公園や住宅周りから始まり、浄水場、米軍施設、一般道路から高速道路への人の立入りを防止するための立入防止柵、道路脇や高所に設置し、人を守るための横断防止柵、転落防止柵、落下物などを防ぐ落下物防止柵など、色々な用途に合わせたフェンス工事を行っています。
最近になって特に需要が多いのが高速道路内への動物が侵入するのを防ぐロードキル対策です。動物と一言で言っても、全国各地、場所により様々な種類の動物がいます。大型のクマ、シカを始め、イノシシ、タヌキ、イタチなどに至るまで、それぞれの土地柄に合った動物侵入防止柵を考え、提案し、施工しています。

環境対策工事

高速道路及び一般道路の通行車輌が発生する騒音から近隣住民の生活環境を守る工事を行っています。側道脇に設置する事が標準ですが、壁面や橋梁の下面など特殊な場所に吸音板を設置したり、要望がある場合には透光性の高い物を使用したりする遮音壁工事の対応もしています。

交通安全施設

道路を車で走っていると色々な物が目に入ってくると思います。交通の安全と円滑のための行先案内や注意喚起をする標識、交通事故を減らすための視線誘導標や眩光防止、もしも事故を起こしてしまった時に被害を最小限にするための防護柵などが交通安全施設になります。
居眠り運転やわき見運転による対向車線への飛び出し事故、高齢者による逆走事故が増えてきていますが、これらの問題点を色々な目線で考え、様々な対策を提案し施工しています。

高速道路交通規制業務

高速道路本線上の工事を行うためには、通行車両から作業員の安全を守る為に交通規制業務(車線規制・路肩規制等)が必要となります。当社は、高速道路上に交通規制を行うための警備業許可及び交通誘導警備検定1級、2級の資格保有者が多く在籍しております。また、規制作業に必要な標識車、機材車も保有しております。交通規制業務は、より安全で高度な技術とノウハウが必要になりますが、東・中・西日本高速道路(株)、首都高速道路(株)等で交通規制業務の実績が多数あります。

警備業者

認定をした公安委員会 神奈川県
認定の番号 第45001000号
有効期間 令和5年6月10日から
令和10年6月9日まで
氏名又は名称 株式会社神奈川フェンス土木
所在地 横浜市戸塚区汲沢町302